私はタンクをやっているので自身のブロックと受け流しの率を追加表示する例になっています。
まず、エンカウント情報位置っていうのはminiparse.htmlの、
// エンカウント情報の定義
var encounterDefine =
"{title} / Time: {duration} / DPS: {ENCDPS}";
で指定しているところです。
この定義を処理する部分では個人情報を検索していないので
{damage%}や{encdps}のような代名詞(変数とかプレースホルダとか呼びます?)は使えません。
ここまでが前提です。
では、変更していきましょう。
// プレイヤーリストを更新する
function updateCombatantList(data) {
省略
}
// エンカウント位置にプレイヤー情報を追記する
function addDataToEncounter(combatant)
{
if(combatant["name"]=="YOU"){// 特定のプレイヤー情報を検索
// 追記したい情報の定義
var str = " [ Block {Block%}, Parry {Parry%} ]";
var encounterElem = document.getElementById('encounter');
if (!useHTMLEncounterDefine) {
encounterElem.innerText += parseActFormat(str, combatant);
} else {
encounterElem.innerHTML += parseActFormat(str, combatant);
}
}
}
// Miniparse フォーマット文字列を解析し、表示文字列を取得する
function parseActFormat(str, dictionary)
{
省略
}
関数updateCombatantListとparseActFormatの間に、addDataToEncounterという関数を定義しました。
この関数を実行させるため、
関数updateCombatantListの中に1行追加します。
// プレイヤーリストを更新する
function updateCombatantList(data) {
省略
// tbody の内容を作成
var combatantIndex = 0;
for (var combatantName in data.Combatant) {
var combatant = data.Combatant[combatantName];
addDataToEncounter(combatant);
var tableRow = newTableBody.insertRow(newTableBody.rows.length);
以上で完了です。
ちなみにブロック率、受け流し率の{Block%}、{Parry%}はACTデフォルトには存在しません。
ネ実ACTwikiからMiniJobStrPluginをダウンロードしてACTのプラグインに追加すると使えます。
受け流し、ブロック率でこちらの記事へたどり着きました。
返信削除当方もタンクでプレイしており、actの表示をこのように変更しようとhtmlファイルを修正しましたが、うまくいきません。もし可能ならば、こちらの記事で使用しているhtmlファイル自体を掲示して頂けると嬉しいです。追加プラグイン等はインストール済みです。
この件の修正だけをしたものです。
返信削除http://pastebin.com/2hVM0gK0
どんぞ
色々検索していたらここの記事にたどり着きました。
返信削除tokumeiおじさん同様の表示にしたいので現在使用されている
htmlファイル自体を掲示して頂くことは出来ますか?
お手数おかけしますがよろしくお願い致します。
とても見やすく既存HUDとのバランスも素晴らしいので気に入っていました。
返信削除が、しかし2/22のactアプデでhtmlファイル読み込みエラーが出てしまうように・・・
元の見やすい形にはもうできないのでしょうか。
私も色々探してるうちにこのサイトにたどり着きました。
返信削除しかしなかなかうまくいきません、上のリンクを拝見しました所すでに無くなってしまっているようでファイルを取得することが出来ないのですが、もしよろしければ再掲して頂けると助かります><
ver0.3.3.6で動いてるやつ
返信削除http://pastebin.com/LmRJea7V