2015年3月17日火曜日

OverlayPlugin3.1.0について

機能追加があるようなのでメモしていきます。

●グローバルホットキー
ACT上のMini Parse、Spell Timerタブで設定。
おそらく自身で追加したオーバーレイにも。

オーバーレイの表示/非表示をトグルするキーを割り当てる機能。
オーバーレイが裏に行った場合もこれで対応できるのだと思う。



設定後プラグインを再起動、とある。
方法は、
ACT>Plugins>Plugin Listingで
OverlayPlugin.dllのEnabledチェックボックスをオフにしてオンにすればよい。


●オーバーレイの追加
Plugins>OverlayPlugin.dll>設定、で追加できる。
名前:好きなように
種類:既存のMini Parse、Spell Timerの他には追加したアドオンから選べるようだ。
アドオンは今のところEnmityPlugin(敵視グラフ)があるみたい。

追加するときにどうもバグのような挙動があるので
既存のオーバーレイを非表示にしてから追加することを勧めます
(追加オーバーレイに表示するURLが設定されていない。
設定動作を優先させようとして他が動かせなくなる、みたいな状態か?)。

例えば種類Mini Parseで追加、今使用しているMini Parse用設定htmlを複製したものを表示URLに指定すると2つのオーバーレイに同じものが表示されます。

もちろん同じでは意味がないのでMini Parse取得データから別オーバーレイに分けて表示したいものを設定htmlに記述、というのが普通の使い方になるのでしょう。
私みたいに付箋にも使っていた人は付箋部分だけ別オーバーレイにすると画面配置が助かりそうですね。非表示化も楽ですね。

こんなとこかね。

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